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「スペース・オペラ」の傑作アニメ『銀河英雄伝説 デジタルリマスター(4K修復版)」劇場公開2作品が幻のスタンダード版(4:3画角)で京まふ特別再上映決定!

『銀河英雄伝説』は、2022年に刊行40周年を迎え、累計発行部数1500万部を超える田中芳樹による傑作小説。

銀河帝国軍のラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリーという2人の英雄の対決を軸に、銀河の興亡を描く。
この小説を原作とする1988年から始まったアニメシリーズの長篇スペース・オペラ『銀河英雄伝説』は、全162話、長編3作品に及ぶ壮大な作品群で、OVAの先駆けとなった。
本シリーズの総監督を『宇宙戦艦ヤマト』『超時空要塞マクロス』などを監督した石黒昇が務めたことから、2018年に始動した『銀河英雄伝説 Die Neue These』シリーズと区別し「石黒版」と呼ばれ、今も新たなファンを取り込み、支持され続けている。

昨年末、刊行40周年を記念し、全国の劇場で公開された『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4Kリマスター』『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) 4Kリマスター』の劇場版2作品。今回、京都漫画ミュージアムにて幻のスタンダード画角サイズで2夜連続特別再上映が決定!京まふにて、「銀河の歴史がまた1ページ」紡がれる。 

【スタンダード画角(4:3)版とは】

劇場公開4K版よりもさらに上下画角を広げ、全作画範囲を漏らすことなく投影!
※実際の画角は再生環境及びスクリーン環境により左右されます。
※本上映は2022年・2023年公開の4Kリマスター版をBlu-ray用にコンバートしたデジタルリマスター版(Blu-ray)での上映となります。

作品紹介動画(4Kリマスター劇場予告)

https://youtu.be/RyXZPQaAHag

開催日時 『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 デジタルリマスター』
2023年 9月16日(土)18:30~19:30(開場:18時)
『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) デジタルリマスター』
2023年 9月17日(日)18:00~19:30(開場:17時半)
会 場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金 無料 (ただし京都国際マンガミュージアム入場料<大人900円、中高生400円、小学生200円>は別途必要)
申込 不要 ※各上映会定員150人
概要 『銀河英雄伝説 わが征くは星の⼤海 デジタルリマスター』
ラインハルト:堀川りょう ヤン:富⼭敬
キルヒアイス:広中雅志 アッテンボロー:井上和彦 ミッターマイヤー:森功⾄ ロイエンタール:若本規夫
原作:⽥中芳樹(東京創元社 刊)
監督:⽯⿊昇 脚本:⾸藤剛志 キャラクターデザイン:奥⽥万つ⾥ メカニックデザイン:加藤直之(スタジオぬえ)

『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) デジタルリマスター』
ラインハルト:堀川りょう ヤン:富⼭敬
キルヒアイス:広中雅志 ラップ:⽥中秀幸 アンネローゼ:潘恵⼦ ジェシカ:⼩⼭茉美
原作:⽥中芳樹(東京創元社 刊)
監督:清⽔恵蔵 脚本:河中志摩夫 演出:前島健⼀ 演出協⼒:⽯⿊昇 キャラクター原案:奥⽥万つ⾥、本⽊久年、久⽶⼀成

提供:徳間書店 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公式作品サイト:ginei.jp 公式SNS:@ginei_anime
公式ポータルサイト:ginei.club 公式ポータルSNS: @gineiclub
©⽥中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ©加藤直之
主催 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会
【上映に関するお問い合わせ】
京都国際マンガミュージアム(075-254-7414)
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