京都市では「伝統産業の日」事業において，年間を通じた伝統産業の魅力発信を行っています。
その取組の一環である，コンテンツ連携の取組として，伝統産業に携わる職人たちが，斬新な切り口で人気のマンガ『極主夫道』の世界観を商品に落とし込み，オリジナルのデザインや発想力と匠の技を融合したコラボ商品を制作しました。これらの伝統産業コラボ商品をはじめとする，企業５社の商品をオンライン販売いたしますのでお知らせします。
今回の企画を通じ，京都の企業・職人が手間・ひまかけて作り上げた「京もの」に触れ，体感していただくことで，「MADE IN KYOTO」の品　と「コンテンツ都市　京都」を多くの方にお伝えしていきます。

極主夫道×京都市 コラボ商品販売

京都の企業５社が制作した全７種類のコラボ商品を，下記オンラインサイトより順次販売いたします。

販売開始日

令和3年１０月８日（金）

オンラインサイト

MOCAD　ONLINE　SHOP（旧　京もの専門店「みやび」）
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kyoutodentousangyou/

商品一覧

①西陣織　ランチョンマット（株式会社もりさん）
②西陣織　スマホショルダー（株式会社もりさん）
③三徳庖丁（株式会社八木庖丁店）
④玉子焼鍋（株式会社八木庖丁店）
⑤舞妓はんひぃ～ひぃ～　極主夫道コラボ缶（株式会社丸や）
⑥みやこ杣木檜まな板（ホリモク株式会社）
⑦金箔押しせっけん置き（有限会社箔沌房）

『極主夫道』について

著者：おおのこうすけ（精華大学マンガ学科卒業）が描く、人気コミック。累計発行部数は２０２１年９月時点で４００万部を突破。国内だけでなく、米国の漫画賞を受賞するなど海外での注目度も高い。また、昨年は実写ドラマ化、今年はアニメ化と展開を広げている。

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