『京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)』は、過去最多の総来場者数43,936人(前回比119％)を記録し、大盛況のうちに閉幕しました。
5周年となる今年は出版社やアニメ制作会社、教育機関など過去最大となる68企業・団体(前回比119％)が出展し、出展作品総数50作品とスケールアップ。また、会場もメイン会場のみやこめっせ、第2会場の京都国際マンガミュージアムに加え、今回新たにロームシアター京都、みやこめっせ周辺を利用したファミリーエリアを追加。
人気マンガ・アニメ作品と京都企業がコラボした限定・先行販売グッズや一般販売グッズなど約380点に拡大したグッズ販売や、新たに新設したコスプレエリアや、回遊型のファミリー向け企画など様々な方々に楽しんでいただける企画を展開し、好評を得ました。
ご来場いただきましたお客様・関係各位に、厚く御礼申し上げます。

『京都国際マンガアニメフェア2016』開催実績
総来場者数：43,936人
みやこめっせ：32,313人
京都国際マンガミュージアム：6,508人
ロームシアター京都：3,000人　※メインホール 9/17(土)のみ
ファミリーエリア：2,115人

■京都国際マンガ・アニメフェア2016実行委員会委員長・松谷孝征コメント
開催５年目を迎え、過去最多の出展者を迎えて開催した「京まふ」が今年も盛況のうちに終了しました。
今や世界を席巻する文化となったマンガ・アニメが、歴史・文化都市である京都に根付き、多くの方々に楽しんでいただいていることを大変うれしく思います。
今後とも、ここ京都からマンガ・アニメの魅力を発信してまいります。