水瀬画伯が描いた京都市擬人化キャラクターの原画が京都国際マンガミュージアムに展示。さらに和菓子になって立体化！

『京まふ』応援サポーターの水瀬いのり(ソニー・ミュージックアーティスツ所属)」さんが、自ら考案した京都市擬人化キャラクター「八ッ橋舞妓ちゃん（やつはしまいこちゃん）」のイラスト原画展示の初日である7月14日に京都国際マンガミュージアムを訪れました。
京都国際マンガ・アニメフェア2016の第二会場でもある京都国際マンガミュージアムでは「だがしかし展　京都店」（※読み仮名は“きょうとみせ”）と海洋堂 in 京まふ
などの企画が展開される。

尚、「八ッ橋舞妓ちゃん（やつはしまいこちゃん）」のイラスト原画は京まふ開催最終日の9月18日まで展示されている。

そしてこの日「世界遺産・元離宮 二条城」にて実施された記者会見で、和菓子になって立体化された「八ッ橋舞妓ちゃん」が登場。

水瀬さんご本人監修の京都の老舗和菓子屋メーカー「聖護院八ッ橋総本店nikiniki」とのコラボレーションによる季節の生菓子の初お披露目が行われ、登壇者全員での試食も行われました。原画のイラストよりもファンシーでとてもかわいらしいのでどこから食べて良いのか困ってしまいそうですねと質問されると、本人曰く「分裂するとかわいそうなので一口でかみしめて頂きたい」とコメント。

こちらのお菓子は生八ッ橋の為、作り置きが出来ず、賞味期限も当日のみの為、数量限定商品として京まふ会場にて発売予定。

アクリルケースに入り警備員によって厳重な体制で展示されている。

生八ッ橋をベースに中に餡子（あんこ）がはいっています。

和菓子による立体化に盛り上がる京まふ実行委員会のメンバー